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2021.12.30 年の瀬


18日と27日と二週続けての積雪がありました。12月に二度も雪が降るのは珍しいです。暖冬を願っていたのに厳しい冬に
なりました。遅れていましたがようやく収穫量が増え慌ただしく年末になりました。今年もいろいろありましたが無事にここま
でこれて感謝です。
皆様 良い年をお迎えください

写真は27日です


2021.12.17 虹

多度山に虹が出ていました。雲の流れが早いです。



2021.12.7 初冬


冷たい雨が続いて気温が上がらずトマトも色づきません。収穫した半分近くが尻ぐされというカサブタのようになっています。
尻ぐされはカルシウム不足でなりますが、治まると美味しいトマトになります。12月になってお歳暮のトマトの注文が増えて
きましたが、まだ収穫量が少ないのでお待ちしてもらっています。早くおさまらないかなー





2021.11.21 小春日和


季節が変わり、穏やかな暖かい日が続いています。来週からは気温がぐっと下がるようです。
トマトの樹たちは順調に成長しています。今期は例年より1か月遅い播種だったので、樹はまだ小さく収穫もボツボツといった
ところです。少ないトマトの1/3ほどは割れて使い物になりません。今はもう少し見守るしかありません。




2021.9.29 トマトの花

ミニトマトの花がたくさん咲いてきました。今はホルモン処理で受粉していますが、これだけ花が咲くと大変になってきました。
そろそろマルハナバチの出番です。




2021.9.28 秋日和

気持ちの良い季節になり、トマトの樹も順調に成長しています。




2021.8.16 定植


7月15日播種のトマトを12日に、8月2日播種のトマトを今日定植しました。これで本圃の栽培槽が埋まりました。
今シーズンのスタートラインにたちました。これからしばらくは成長を見守ります。
7月播種のトマトには早くも花が咲きました。




2021.7.31 次期作の苗

7月15日に播種した苗が大きくなってきました。定植する大きさになっていますがハウスの中の準備がまだできていません。
急がなくては...



暑い中ですが栽培のない時にしかできない作業をやっています。その一つに配管の交換です。栽培槽を移動して床を堀り、4ベッド
分を交換しました。その他にポンプの交換、カラスに突かれて破れたフイルムの補修、これからですがカーテンの交換等々、22年目
になりハウスもあちこち修理が必要になってきていますが、もう少し続けていきたいので自分達で出来る範囲で修理をしています。




2021.6.27 片付け中


土曜日は曇り空、一気に9本倒しました。日曜日は6本とはかどりましたが、まだ1/4本残っています。全部倒したら栽培槽、フタ
ハウス内すべて洗浄します。高齢者にはだんだんきつい仕事になってきましたが、終わらせないと次期作の準備ができません。




2021.6.15 マルシェ四季菜

6月23日にみえきたマルシェ四季菜がオープンします。ここに当園のトマトジュースを出すことにしたので事前説明会に
行ってきました。当園からは30分弱ですがオープンが楽しみです。





2021.6.6 夕焼け

午後7時過ぎの空がオレンジ色に光っていました。ほんとにきれいな夕焼けでした。



2021.5.27 梅雨寒

今日は朝から雨で気温が上がらず寒い1日でした。
メインの出荷が26日で終了しました。例年より早く終わりましたが、出荷が始まって約半年間、緊張間をもってきました。高齢にも
コロナにも負けずここまでこれてホットとしています。疲れもたまってきたので少しゆっくりやっていきます。これからは一緒に頑張って
くれたトマトに感謝して1本ずつ倒していきます。ひと区切りはまだまだ先です。



2021.5.24 ルネッサンストマト

当園の大玉トマトは桃太郎とルネッサンスです。桃太郎はスーパーで売られている皆が知っているトマトですが、ルネッサンスは
2005年に愛知県農業総合試験場とサカタのタネが共同開発して発売されました。2001年に開発者の講演を聞く機会があり、
ルネッサンスは単為結果(受粉しなくても実がなる)に魅力を感じ試作しました。初めて食べた時その美味しさに感動しました。
その時からルネッサンスは当園の主力品種になり20年作り続けています。栽培当初からユニー系のスーパーと直売所で販売して
きました。ルネッサンスは先が尖っているので刺さないように扱いが大変です。半分に切るとハート型になり、ゼリー部が少なく
柔らかい肉質で直売所でも人気があります。
産地としては愛知県設楽町名倉地区で手間のかかる産地の少ない珍しいトマトで「幻のトマト」として栽培しています。

 


2021.3.1 美味しくなってきました


当園のトマトを使っているレストランのシェフから嬉しい話をを伺いました。6歳の子供さんが当園のトマトで作ったパスタが気に
入って2週続けて食べに来てくださったということです。トマトも美味しくなってきましたがシェフの腕が良かったからでしょう。
今のトマトは当園の目指すトマトになってきました。この状態が長く続きますように




2021.2,28 当園のミニトマト

当園のミニトマトは「アイコ」、「小鈴」、「フラガール」、「なつめっ娘」の4品種です。たくさんのミニトマトの品種がありますが、毎年
気になるミニトマトを試しましたが、当園の栽培方法にあったのはこの4つです。ミニトマトにはそれぞれ名前があるので出荷の時
にラベルを付けています。名前を知ってもらって愛着をもっていただけたらと思います。




2021.2.25 トマトもいろいろ

スーパーで見かけるトマトのように丸いトマトばかりではありません。二つ、三つくっ付いているもの、細長いもの、つのが付いて
いたり思わず笑ってしまいます。

  


2021.2.2 福は内!


今日は124年ぶりの2月2日の節分です。明日は立春、暦の上では春が始まりますが寒さはまだ厳しいです。
晴れたら30℃近くの暖かさですが日が沈むと10℃以下になり、1日の寒暖差に体調もおかしくなりそうです。
当然トマトもストレスを感じています。このストレスがトマトを美味しくさせます。いい色になってきました。
 
 


2021.1.18 バイトマーク

トマトの花の真ん中にある雄しべがマルハナバチにかじられて茶色くなっています。受粉完了、これで安心です。
当園の水平放任栽培ではハチの受粉は欠かせません。コロっとしたハチですがとても頼もしいです。

   


2021.1.10 いただきもの

こんなにりっぱな野菜をたくさんいただきました。これで今週は野菜を買わなくてすみます。ありがとうございました。




2021.1.7 トマトの花

黄色いトマトの花がたくさん咲いてきました。でもバイトマークが付いていません。年末までは飛んでいたのですが、年があけたら
見かけなくなりました。すぐにマルハナバチを取り寄せましたが一週間ほどハチの飛ばない期間ができてしまいました。2か月後に
収穫量がお落ち込むことでしょう。毎日マルハナバチが受粉してるか確認をしてますがお正月なので一週間もあいてしまいました。

 


2021.1.5 あけましておめでとうございます

2021年、辛丑の年、当たり前を地道にやると道が開ける年とありました。地道にモーっと頑張りますのでよろしくお願いします。
23回目の挑戦です。
いつもの日常が戻り、皆が笑って過ごせる日が早くきますように




2020年農園日記


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