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 水平放任水気耕栽培(ハイポニカ農法)
植物の生命力を最大限に発揮できる水環境を作り出すと、トマト本来の生命力を発揮して、一株から一万数千個の実を成らすことができるのです
そして太陽の光をいっぱい浴びて栄養価の高いトマトになります
植物の生命力を最大限に生かす栽培です
マルハナバチが花を飛び回って受粉していきます      

≪マルハナバチ≫

全体が丸いことから付けられた名前で、全身がふかふかした長い毛で覆われています体色は黒色で腹部先端(お尻)が白色、腹部と胸部に黄色の帯があり、ミツバチと同じハナバチの仲間です。
マルハナバチの幼虫は花粉をタンパク源として成長します。働きバチは花粉を求めて訪花活動を行います。その花粉で幼虫を育てます
マルハナバチは訪花時に雄しべに咬みつき身体を振動させて花粉を集めます。このときに付いた咬み痕が時間の経過と共に褐色に変色します。この咬み痕をバイトマークといいます。このバイトマークは訪花した目安となります。    

トマトの根≫
 
1m×3m、深さ10cmの栽培槽に根がびっしり詰まっています。溶存酸素がたっぷりある水の中で根が縦横無尽に伸びてマットレスのようになります
≪トマトの株元≫
 
1年位経つと6m四方に枝葉が広がり、巨木になり株元も太くなります

アイリスファームしんぼ
 
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